PMS期の糖質制限するメリットとは?

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PMS期は何故?無性に甘いものが食べたくなるのか・・・?

 

せっかく、ダイエットしていたのに・・・生理前の食欲増進のせいで甘いものが止まらない!
そして今までの努力が台無しに。。。そして、そんな自分に益々イライラ。って経験ありますよね?
それは仕方のないことでもあるんです。

 

実は、女性の体はPMS期にはプロゲステロンの分泌で脂肪を蓄えようとするのです。
そのため、甘いものが食べたくてどうしょうもなくなってしまうのです---!!

 

ルナベリー

 

生理が始まる前の10日〜2週間程前は、プロゲステロン(黄体ホルモン)という女性ホルモンの分泌が増えてきます。
このホルモンが分泌されると、カラダは生理の出血による栄養不足を防ごうと脂肪を蓄えようとします。

 

栄養不足を防ごうと働き脂肪を蓄えようとするPMS期の体は、糖質を沢山摂取して体内に入れ中性脂肪を多く作ろうとするのです。

 

そのため、PMS時期になると、甘いものがいつも以上に食べたくなってしまうのですね。。。。

 

また、生理前はホルモンの影響で「低血糖」になりやすいです。

 

生理前に甘いものが食べたくなるのはこれも原因で、「低血糖」には、憂鬱感、無気力、ネガティブを感じやすくなるんです。

 

ルナベリー

 

さらには、低血糖になると、今度は血糖値を正常に戻すために血糖値を上昇させるホルモンがが分泌されるそうで、そのホルモンは「ノルアドレナリン」「アドレナリン」というものです。

 

そして、「ノルアドレナリン」は別名「怒りのホルモン」、「アドレナリン」は「恐怖のホルモン」と呼ばれ、多量に分泌されるとイライラ、怒りっぽい、攻撃的になってしまうのです。

 

PMS(生理前症候群)の症状である、憂鬱感を感じ、無駄にイライラと怒りの感情が沸いて攻撃的になってしまうのはこういった理由があるんです。

 

起こる事全てには原因があるのですね。

 

プロゲステロンによりインスリンの働きが低下する

 

インスリンという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
このインスリンは常に私たちの体内で作られ働いています。

 

インスリンの主な働きは、体内の血糖値を適切にすることです。
食事などによって血糖値が上がるとインスリンが働いて血糖値を下げようとします。

 

そしてインスリンの働きは女性ホルモンの影響を受けます。
エストロゲン(卵胞ホルモン)によってその作用は高まり、プロゲステロン(黄体ホルモン)によってその作用は低下します。

 

そのため、プロゲステロン分泌量が増えるPMS期は、インシュリンの働きが低下し血糖値が普段より上昇しやすくなってしまいます。
血糖値は上昇すると急激に下がっていきますので、その時に甘いものを欲してしまうのです。

 

 

PMS期に糖質制限をするメリット3つとは?

 

甘いものを強く欲してしまうPMS期の糖質制限は、少々厳しいことでもありますが実践していくことでメリットが得られます。

PMS症状の軽減ができる

 

女性ホルモンバランスの乱れを抑える

 

PMS期は、心身ともに活発にしてくれるエストロゲンの分泌が減り、その分体調や精神状態を不安定にさせてしまうプロゲステロンの分泌が増えます。
このホルモンバランスの乱れは、糖質の過剰摂取にも要因があります。

 

体内の糖質量が安定していないと、血糖値が上がった際にインシュリンが多く分泌されて、結果として低血糖を引き起こします。

 

低血糖が起こると、今度は血糖値をあげるために、アドレナリンやノルアドレナリンなどのホルモンが過剰に分泌されるようになり、それがPMSやPMDD症状を引き起こすという米国の医学調査結果があります。

 

そのため、PMS期に適度な糖質制限をすることで体内の糖質量を安定させ、ホルモンバランスの乱れを最小限に抑え、PMS症状の軽減や生理痛の予防などつなげることができます。

 

血糖値の安定の効果があるといわれている糖質制限ダイエットがPMS(生理前症候群)の改善に役立っているということは納得の結果です。

 

PMS期のやる気のなさを改善できる

 

PMS期の倦怠感、やる気のなさを改善できる

 

PMS期は、どうしてもカラダが重くなったり、倦怠感を感じたりして何に対してもやる気を失いがちですよね。
そして、集中力が低下して仕事の効率が下がるのも厄介です。

 

そのうえ、PMSによる甘いものの食べ過ぎでインシュリンが血糖値を急激に下げ低血糖状態になりさらなる眠気に襲われ、「もう何もできない」という状態になってしまう人も結構いますよね。

 

そこで、糖質を制限し血糖値の上昇を抑えることで低血糖状態を防ぐことができます。
そのため、集中力の低下を抑える事でやる気のなさも改善することができます。

 

太りやすいPMS期も体重増加を抑えられる

 

太りやすいPMS期も体重増加を抑えられる

 

PMS期は、生理の出血による栄養不足を防ぐためカラダは脂肪などをいつもよりも溜め込もうと働きます。
そのため、代謝が低下しますので糖質の摂り過ぎは中性脂肪を増やし体重増につながってしまいます。

 

この時しっかり糖質制限ができればPMS期に無駄に太ってしまうこともありません。

 

PMS期は、ホルモンバランスの乱れによる体内の変化で食欲を抑えるのも難しくなってしまいます。
強く求めてしまう甘いものを我慢するなんてとても過酷ですが、甘いものでも上手に選び、PMS期に食べる食材などに注意していくことで無理なく糖質制限することができますので、ぜひ、実践してみましょう。

 

PMS時期の糖質制限中に食べても良い甘いものとは・・・?

 

ルナベリー

 

  • ドライフルーツ
  • アーモンド・クルミなどのナッツ類
  • ココア
  • BLACKチョコレート(カカオマスの濃度の高いもの)

 

等です!

 

よく噛んで少量で満足感を得るようにして食べましょう。
ドライフルーツやアーモンド等のナッツ類は、最近無糖のものも多く販売されています。
素材の甘みだけでも十分に美味しく食べることができます。

 

ドライフルーツならビタミンやミネラルも豊富ですし、アーモンドは抗酸化作用の高いンビタミンEが豊富です。
また、噛み応えがありますから少量で満足感を得ることができます。

 

ココアは、無糖であってもほのかに甘みを感じることができますし、ホルモンバランスを整える作用もあるのでオススメです。

 

糖質制限は食事制限とは違いますから、食べられるもの豊富です。
お肉や野菜をしっかり食べて、糖質を抑えながらも栄養はしっかり摂っていきましょう。

 

PMS期の糖質制限の注意点

 

ルナベリー

 

糖質は三大栄養素のひとつであり、カラダには必要不可欠です。
そのため、不足してしまうと様々な不調の原因となります。

 

PMS症状や生理痛の悪化、体力の低下などが起こりますから、一切摂らないのではなく「抑える」に留めましょう。

 

  • 糖質制限中でもお米は食べよう

 

ルナベリー

 

お米は食べることで徐々に血糖値を上げ、一定のところに達するとそれを長時間維持します。
そのため、朝にお米を食べれば集中力が続き、さらには腹持ちの良さから間食を抑えることができます。

 

PMS期の糖質制限の際は、朝なら通常よりもほんの少し減らしたご飯を一善。
お昼や夜なら、いつもの半分程度と、1日1回はお米で炭水化物を摂りましょう。

 

過度な糖質制限は筋肉を弱らせるので注意が必要ですよ!

 

糖質が体内に不足し過ぎてしまうと、糖質をエネルギーとする脳は筋肉や骨からそれを吸収します。
すると筋肉や骨は弱り、逆に代謝が低下してまい太りやすくなってしまいます。

 

糖質制限中であっても、お米や果物、時にドライフルーツ、アーモンド、ココアなどで糖質も適度に摂りましょう。

 

PMS期に食べ過ぎてしまう甘いものは、PMS症状や生理痛の悪化、肥満につなげてしまいます。
程良く糖質制限することで女性にとって嬉しいメリットを得ることができます。

 

糖質制限と平行して、PMSを改善させる様々な栄養素を簡単に摂取できるサプリメントも実はとってもオススメであなたのPMS悩みの強い味方です。