PMDD(月経不快気分障害)の症状とは?

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PMDDの症状とは

 

PMDD(月経不快気分障害)とは、PMDDの症状(なかでも精神症状)が重く、生理前には普通の生活をおくれないほどの状態のこと。

 

PMDDは精神症状が非常に強く出現するため、家庭不和や離婚に発展するケースもあり、同じ女性同士でも理解されにくいほど重篤な場合があります。

 

PMDDは1994年に診断名が決まったばかりの「新しい病気」なのですが、PMDDで悩む女性は意外と多く、「生理のある女性の5 %の方が悩んでいる」というデータもあります。

 

うつ病の場合は生理の周期に関係なく症状が続きますが、PMDDはPMSと同じく、生理周期にあわせて症状がでます。生理前に症状があらわれ、生理が終わると症状が解消されていくのがPMDDの特徴。この点がうつ病との大きな違いです。

 

PMDDの心の症状の特徴

 

・絶望的な気持ちになる
→自己卑下感におそわれたり、漠然とした不安感が止まらなくなる
「自分はダメ人間・自己否定」「自分には何の価値もない」「希死念慮(死にたいと思う)に襲われる、または自殺衝動に襲われる」

 

・うつ病に匹敵するくらい重い精神症状があらわれる
→ひどいうつ気分(ブルーな気分)になる
「憂鬱で仕方ない」「何もかもが嫌になる・引きこもりがちになる」「人の言葉などにひどく傷つきやすくなる」「ひどく悲しくなる・号泣する」「ひどく悲しくなる・号泣する」

 

・強くイライラする、情緒不安定になる
→急に怒りだしたり、泣き出したり、感情のコントロールができなくなる
→人間関係・社会生活がうまくいかなくなることも・何故か攻撃的になる

 

・集中力が落ちて、ひどく疲れやすくなる
→気力も集中力がなくなり、仕事や家事ができなくなる・判断力・集中力が低下する

 

・性欲を抑制できない、もしくは性欲が減退する

 

PMDDの身体的症状

 

PMDDは重い精神症状がでますが、カラダにもその影響があらわれるケースも。PMDD身体的症状には以下のようなものがあります。

 

・過食してしまう(食欲の異常)
→異常に食欲がでて、甘いものや炭水化物などが異常に食べたくなる
→逆に食欲不振になるケースもあります

 

・1日中眠くて仕方ない(睡眠の障害)
→昼でも夜でもとにかく眠い「過眠」状態になる
→逆に「不眠」になることケース、「昼は眠いのに夜は不眠」というケースも

 

・「からだがむくんで膨らんでいるような感じがする」
→「体が膨らんでいる感覚」は、PMDD特有の症状
→他にも乳房の圧痛、頭痛、関節痛、筋肉痛などがあらわれることも

 

・頭が痛い・重い・手足がむくむ・便秘になるもしくは、下痢になる

 

 

もしも、あなたがこれらの症状に当てはまるのであれば、一度心療内科を受診する事を強くオススメします。

PMDD症状のある方は、早めに専門の病院を受診して医師の判断を仰ぎましょう。PMDDの根本的な原因を解明し、それに沿った治療を行えば数か月で改善するといわれています。一人で悩まず解決策はありますので一歩踏み出してみて下さい。

 

PMDDの女性は普段、何のトラブルもなく生活をしています。
でも生理前になると一転、うつ病の患者と同じくらい重い精神症状があらわれ、日常生活にも支障がでてしまいます。

 

PMDDの「うつ状態」は生理前だけですが、「うつ病」に匹敵するほどの重症度なので、米国精神医学会では「特定不能のうつ病性障害」に分類されています。PMDDは、海外では「うつ病」の一種として診断されている病気なのです。

 

 

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